室長のねも助だ。
汗の悩みについて取り扱っている当ブログでは
・多汗症=汗の量が多い人であり、ワキガとは限らない。
・ワキガだと対処は難しいが、ただの多汗症であれば対処できる。
ということを前提にいくつもの記事を発信してきたのだが、今回、この前提を覆すような事実が発覚してしまった。
どうやら俺は
ワキガだったようだ。
もちろん、ある日突然ワキガになるわけではない。
俺は生まれたときからずっとワキガだったはずだ。
なのになぜ40年近く生きてきていまさらそんな話になったのか??
それは当ブログ「あせくさ」を立ち上げたことで「汗のトラブル」について考える時間が増えたからだ。
汗のトラブルについて勉強し、考え、アウトプットしていくうちに今まで目をそらしていた問題についても気がつくようになったのだ。
そう。
本当はもともと俺は自分がワキガなのではないかと疑っていたんだ。
しかし自分の都合の良い情報ばかりをネットなどから仕入れ、現実を認めないことで「自分はワキガではない」と思いこむようになっていた。
ワキガの判断基準としては代表的なものでは
・耳垢がカサカサしておらずドロッとしている。
・服の脇部分が黄ばむ。
・そもそも脇汗が臭う。
などがあるが見事にすべて当てハマっている(´;ω;`)
俺は間違いなくワキガだったのだ。
ただ、たまに見かける重度のワキガの人とは違い、対策次第ではなんとかごまかせるレベルのワキガだったため、自分がワキガである事実から目をそらし 「ひどい多汗症」であると思いこむようになっていったのだろう。
実際には多汗症+ワキガのハイブリッドだったというのに・・。
でも自分がワキガだと気づいたからといってなにかが変わるわけではない。
ワキガだと気づいた途端脇汗のニオイがさらにキツくなるわけではないし、いまさら手術をしてなんとかしようとも思わない。
ただただこれまでと同じように「汗対策」を研究し自ら実施していくだけだ。
考え方によっては俺がこれまで発信してきた脇汗対策は多汗症患者だけでなく、軽度のワキガ患者にも通用するということではないか。
これは結構すごいことだろ??
多汗症やワキガは辛いし、人生ハードモードであることには間違いないが、悩んでいたって状況は変わらない。
やれる対策をしっかりとやり、少しでもストレスのない生活を送れるようにするしかないのだ!
今後は「多汗症」だけではなく「ワキガ」の観点からも情報を発信していきたいと思う。
みんなが健やかな毎日を過ごせますように( ˘ω˘)